(資料)英日英語検定 第112回
□have pp(ved) for~years(完了形の「継続」)
□have been v-ing (完了進行形)
英日英語検定(第112回)では、「経験を表す完了形と副詞の役割」を取り上げたので、このシリーズでは、完了形表現に関わる次の段階のテーマの一つである「完了形と完了進行形」の関係を取り上げました。
いずれの表現法も過去から現在までの「継続」(ずっと~している)を表す表現法であり、表現法が異なれども意味は同じだということです。
では、なぜ2つの表現法があるのかということになりますが、それは過去分詞である動詞の原形そのものが「継続」の意味を含有しているか、それとも含有していないかによって区別されているのです。
含有している動詞を「状態動詞」と呼び、例えばlive、love、know、have、like、be、keep、belong、rememberなどであり、そして含有していない動詞、これがほとんどの動詞ですが「動作動詞」と呼び、例えばstudy、run、work、do、write、read・・・・・など状態動詞以外のすべての動詞です。
従って、「継続」の意味を表すために「完了形の表現法」を用いる場合であっても、「進行形」の表現法(be + v-ing)の場合は必ず「動作動詞」を使用しなければなりません。ということは、反対に「状態動詞」を用いて「進行形」の表現法(be + v-ing)を表すことはできないということです。
上記したように、「状態動詞」は数量的に限定的であるために、ある程度まとめて理解することができます。それは、「存在、所有、感情、状態、知識」に関わる動詞ということです。

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