日英英語検定

出題中の問題:第111回

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以下の日本語(本文のみ)を英語に翻訳しなさい。

私は、学生時代に第二次大戦の反省から「集団的自衛権」の問題を抱える日米安保条約に反対して安保闘争に参加しました。
ですから、この「防衛装備移転三原則」の「5類型」の撤廃は、私にも安保闘争と直結しているのです。

しかし、正義感に燃えていた若かりし頃の私が60年後の今思うことは、東欧や中東だけではなく我々の住む東アジアを見れば明らかなように、理性ではなく欲望と傲慢さを武力で適えようとする極度に緊張した世界情勢のただ中にいるということです。

詳細は避けますが、究極のところ国民の命と財産を守るのは、憲法や国際法ではなく「国民の精神的自律」だと思います。これがあってこそ憲法や国際法が有効に働くのであって、「国民の精神的自律」は憲法や国際法の後ろ盾になるだけではなく、安保の最後の砦だということです。

その意味でいえば、今の日本社会は自律した国民に支えられた民主的な社会ということからは程遠い状態にあるというのが私の実感ですね。

毎日新聞 2026年4/21(火)
見出し

「5類型」撤廃、武器輸出を緩和 護衛艦やミサイルの輸出可能に

本文 政府は21日午前の閣議と持ち回りの国家安全保障会議(NSC)で、防衛装備移転三原則と運用指針を改定し、防衛装備品の輸出ルールの緩和を決定した。

装備品の輸出を非戦闘目的に限定する「5類型」を撤廃し、殺傷能力のある武器を含む完成品の輸出を原則容認する。

新たな運用指針では、輸出できる装備品を「救難・輸送・警戒・監視・掃海」の5類型に限定してきた制約を撤廃した。
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