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「衣食足りても礼節を知らない日本文化」と言ってもいいような経験を、私は戦後からバブル経済とその崩壊を経て、21世紀以降の長期にわたる景気後退の中で腹の底からその実態に触れてきました。
「衣食足りて礼節を知る」という言葉は、中国春秋時代斉の政治家、管仲の言葉のようであるが、私のささやかな経験からすると、上記したように「衣食足りても礼節を知るとはかぎらない」と思っている。その原因は一体何だろうか?という疑問については、もし抽象的で、そして明確な根拠を示さずに、その意味で無責任に結論だけを明らかにすると、すでに述べたことではあるけれども「とりわけアジア文化は、’人間の発見のない文化’」ということだ。あなかしこ・・・。
朝日新聞 2023年3/28(火) | |
見出し | あなたの親族、援助できますか? 生活保護の扶養照会で聞かれることは? |
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本文 | 扶養照会は、生活保護を申請した人や受給が決まった人に関して、自治体がその親族に、仕送りができるかどうかを聞く仕組みだ。民法上で「扶養義務」がある3親等までの親族が対象とされている。 仕送りにあたる「金銭的援助」、定期的な訪問や電話連絡など「精神的支援」が可能かどうか、可能な場合は具体的にどのような内容かのほか、文書を受け取った親族の家族構成や職業、年収、資産状況などを聞く項目があるのが一般的だ。 |
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