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日本社会における「男女格差」は、政治、経済、教育、健康の4分野を見るまでもなく、企業内の待遇の格差をみれば自ずと分かることですが、同様のことが皆さんも知っての通り、地方社会において顕著にみられる現象の一つです。
女性には発言権がないかのような、さらに言えば男性であってもその地方特有のしきたりに完全に縛られている様を見ると、日本人の精神性の未発達に驚かされます。
日本経済における戦後の急速な発達は、よく言われるように
二宮尊徳を例に儒教の教えである「勤勉さ」なのかもしれません。21世紀が求める「模倣から創造の社会」への取り組みには、男女を問わず一人一人の「精神的自律」が必須不可欠となります。その前提として、「人の尊厳」が守られなければなりませんが、現実はどうも・・・。
JiJi.COM 2025年6月12日 | |
見出し | 男女平等 政治で遅れG7最下位 |
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本文 | 世界経済フォーラム(WEF)は11日、世界各国の男女平等度を示す「ジェンダーギャップ指数」の2025年版を発表した。日本の総合ランキングは148カ国中118位で、今回も先進7カ国(G7)中最下位だった。 ランキングは政治、経済、教育、健康の4分野での平等度を指数化したものである。 WEFは、世界全体で男女格差を解消するには123年かかるとした上で、男女格差をなくすことは「経済再生の重要な原動力になる」と、各国に取り組みを促した。 |
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