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日本はG7の一員ではあるけれども、ウクライナ戦争に対してG7として同一歩調をとることができるかどうか非常に興味がある。というのは、第二次世界大戦でドイツやイタリアとの間に三国同盟を締結した過去があるけれども、戦後77年の間に他の二国と同じ歩みをたどってきたとは到底思えないからである。自由と民主主義のために、ロシアという専制独裁体制に対してブレることなく毅然とした態度で臨んでほしいものと思っている。
首相官邸 2022年5月11日 | |
見出し | 内閣総理大臣の岸田文雄です |
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本文 | ロシアによるウクライナ侵略は、断じて許されません。無辜(むこ)の民間人の殺害など、重大な国際法違反を繰り返しています。我々は、この暴挙を決して許さないことを、G7など関係国とともに、制裁措置などを通じて、断固として示していきます。 すでに、多くの自治体・企業・団体・個人に、避難民の受入れや寄付など様々な形でご協力いただいています。世界の平和と秩序を守る正念場です。世界の人々と連帯し、日本も役割を果たしていく必要があります。 |
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