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5/7(火) Yahoo!ニュース
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みんなが一斉に休むことは必要なのか?

本文 国民の祝日に関する法律は、自分の都合では休みにくいから、ルールを作ってみんなで一斉に休むことを制度化しているように思われる。

これに対して、4月から施行されている働き方改革関連法の趣旨は、労働者がそれぞれの事情に応じた多様な働き方を選択できる社会を実現するため、長時間労働の是正、 多様で柔軟な働き方の実現、雇用形態にかかわらない公正な待遇等の措置を講ずるとされている。

皆様からのお便り

多様で柔軟な働き方の実現は良いですね。自分の都合で自分だけは休みにくいかもしれません。ただ、他所(取引先等)が休みだと仕事にならなくて、結果みんな休むといったケースがあるのかもしれません。難しいですね。

ミル様(神奈川県 会社員)

日本人は、諸外国の人たちに比べて休みを取るのが得意でないようです。変な言い方ですが、今回の課題にもあるように、個別に休むというのは団体意識に反するというような昔の価値観がまだ残っているのかもしれません。もちろん、大企業などでは個人の都合で休む、ということが当たり前になっているようですから、このような価値観が浸透していくのも時間の問題だと思います。

(添削者 藤井)

お世話になっております。

今回は働き方に関する記事でしたが、冒頭で日本人の気質を指摘している表現が面白くて納得してしまいました。和文には意図という言葉はなかったのですが、intentionを入れてみました。

働き方改革についての法律は、複数あるのか迷いましたが、一つの法に条文がいくつかあるということを学びましたので、単数にしました。一方で祝日に関する法律は複数あるようなので、複数形にしました。

どうぞよろしくお願いいたします。

小夏様(茨城県 派遣社員)

単数と複数は訳すのに迷いますよね。日本人は英語に訳す際に単数を好む傾向があるようです。本来、単数複数の区別をする必要がないのが日本語ですから、当たり前と言えるかもしれませんね。

(添削者 藤井)

本当に自由に自分の都合でお休みを取れるような社会になって欲しいと思います。お休み中、子供たちを連れてお出かけしないと間が持たないけれど、どこへ行くにも金額は跳ね上がり、異常な混み方で疲れ果て・・・連休後に体調を崩しました。

はなこちゃん様(東京都 会社員)

体調は大丈夫ですか。子供さんたちのためなら、頑張れるという気持ち、わかります。でもあまり無理をなさらないでください。

(添削者 藤井)

少しずつですが、人々の意識は変わってきていると思います。働きやすく、生活しやすい国になってほしいです。

Forest Hill様(神奈川県 派遣社員)

現在日本にはたくさんの外国人旅行客が訪れています。また、外国人労働者の受け入れも規制緩和されています。一昔前には考えられなかった日本の状況です。賛否両論あるとは思いますが、外国人労働者も日本人ともっと共存できるような社会になってもらいたいですよね。

(添削者 藤井)

これからは個人レベルでの「精神的な自立」、また、働き方を含めた「相互理解」による「柔軟な団結」が必要な時代になるのではないでしょうか。グローバル化を上手く取り入れ、さらに勤勉な日本人の利点をうまく生かしたバランスのとれた戦略をとっていくことが大事だと思います。

Shozo様(愛知県 設計・技術翻訳)

日本人は世界でも信頼されている国民です。そんな日本人の特性がうまく活かせる社会になってもらいたいですね。

(添削者 藤井)

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