日英翻訳コンテスト

信濃毎日 2019年4月2日
見出し

新元号の決定 国民の存在はどこにある

本文 政府は皇位継承に伴って改める元号を「令和」に決めた。

明治以降、天皇一代に一つの元号とする「一世一元」が採用された。天皇が統治権を一手に掌握する総攬(そうらん)者だった明治憲法下では、天皇が時間を支配するシンボルの意味があった。

現在は日本国憲法による象徴天皇制の時代だ。天皇は日本国民の総意に基づく存在である。それなのに今回の改元手続きは国民主権とは懸け離れている。

皆様からのお便り

前回の検定で、初めて四つ星をいただきました。今回はコンテストに挑戦してみようと思います。よろしくお願い致します。

ミル様(神奈川県 会社員)

翻訳というのは英作文や英文解釈が基本となっていますが、まったく同じではありません。学校の授業とは違う様々な背景知識が必要不可欠です。そのためにはやはり、コンテストなどに取り組んでいただき、いろいろな翻訳を経験していただくことが近道だと思います。引き続き、頑張ってください。

(添削者 藤井)

お世話になります。
日英翻訳コンテストに初めて参加いたします。

いざ翻訳しようと取りかかると、日本文の意味すらきちんとわからないという状況で、かなり時間もかかりました。ひねって絞ってできた文も、結局は自分の能力都合でつじつま合わせしたよう英文で、まだまだ努力すべきことばかりだなと思いました。

知っていたつもりの自分を見つめ直すとてもいい機会で、学ぶことは多かったです。

どうぞご指導の程よろしくお願い致します。

Maki U様(宮城県 主婦)

日英翻訳や英日翻訳に取り組むと、日本語の知識と理解が深まっていきます。今回の課題のように、日本では当たり前と思われている「元号」について、英語で説明しようとしても日本語でもむつかしいということに気がつきます。そのような知識の蓄積は、コンテストなどに繰り返し参加していただくことが一つの手段です。
次回もぜひ頑張ってください。

(添削者 藤井)

新しい時代になって気分も新たに翻訳に取り組みたいと思います。これからもご指導よろしくお願いいたします。

modesta様(イタリア 主婦)

翻訳は繰り返し取り組むことで、知識と経験が蓄積されていきます。
次回も頑張ってください。

(添削者 藤井)

間もなく新たな時代が始まりますね。退位の話が出てからあっという間に思えます。

はなこちゃん様(東京都 会社員)

天皇制は日本固有の制度です。この制度は世界に誇れる日本の文化だと思います。天皇の退位、新天皇の即位を見ることができるのは貴重な経験だと言えますね。

(添削者 藤井)

かなり難しかったですが、日本の伝統を英語でどう説明するのか勉強になりました。

sckm様(千葉県 会社員)

日本語でも理解するのがむつかしい内容ですが、日本語を見直す良い機会だとも言えますね。自秋も頑張ってください。

(添削者 藤井)

日本に限らず、本物の民主主義国家を作るには物凄く長い年月がかかると思います。

Shozo様(愛知県 設計・技術翻訳)

伝統というのはある意味、日本の文化です。その日本をもっと誇れるようになりたいものです。

(添削者 藤井)

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