英日翻訳コンテスト

皆様からのお便り

ご指導のほどよろしくお願いいたします。

suzukan01様(東京都 自営業)

こちらこそよろしく。

(添削者 斉木)

よろしくお願いいたします。

新井様(東京都 会社員)

こちらこそよろしく。

(添削者 斉木)

過去問を復習し、弱点の洗い出しと補強に精を出していますが・・・

常陸の住人様(茨城県 物流アドバイザー)

それはとても良いことです。

学習法として、覚えるように意識を向けるのではなく、「なぜか?」という懐疑の心でじっくりと読むようにしてください。

(添削者 斉木)

初めて応募します。これから宜しくお願い致します。
内容ですが、「designed to please」や「an ambitious spending goal」の箇所が自然な響きにするのに難しさを感じました。一つ目は「迎合するように司会進行された」としたのですが、「司会進行」は原文に無いので、良い出来とは言えないと思います。また、二つ目は「野心的」では直接過ぎて不自然に感じ、「とも言える」としてみたのですが、ベストな解が見つかりませんでした。また、「mercurial American leader」ですが、単数形ではあるものの、「歴代指導者達」とし、形容詞は「煮え切らない」としたものの、時事の場面に適した単語はなんだったのでしょうか。

まあや様(愛知県 商社一般職)

まだまだですね。

単語や語句の訳語の選択の前にしなければならないのは、「文章構造」が教えるところの学習です。日本語は詰まるところ単語や語句の言語ですが、英語は逆で文章の言語なのですね。

(添削者 斉木)

関税交渉で現政権はトランプの無理強いに抵抗しているようですが、参院選が終われば態度を豹変させるだろうと諦めています。

三連休の中日に選挙日を選ぶ政権とそれで投票しない国民の両方が残念ですσ(^◇^;)

玄米茶様(奈良県 自営業)

近くの未来を見ているようだから、もっと遠くの未来を見るようにした方がいいね。

(添削者 斉木)

今月もよろしくお願いします。

まりん様(愛知県 パート)

こちらこそよろしく。

(添削者 斉木)

文章同士の論理的なつながりを意識し、ニュース記事として読みやすくなるよう段落構成にも配慮しました。原文が伝えようとしている構造やメッセージをくみ取り、文意が同じように伝わるように接続詞を工夫しました。

和訳は奥が深く、読み手にとってわかりやすく、かつ正確な表現を追求する難しさと面白さを感じています。また、普段はあまり深く考えないような言葉も、受け取る際のニュアンスについて考える機会になりました。

やはり「時事」なのでニュース文調に合わせた和訳を心掛けた方がよろしいのでしょうか。

Lupus様(埼玉県 高校生)

まあ、訳文の日本語表現法も大事ではあるけれども、一番大事なことは原文の文意を正確にくみ取り、一定の法則に従って日本語へ一貫した言語変換をする力をつけることです。

原文筆者の主張をくみ取るには、原文の活字しかありません。そのためには、感ではなく科学が必要だということですね。

(添削者 斉木)

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