総評
出題者から皆様へ
先ほど、イスラエルとイランが停戦合意したというが・・・:
トランプによるイランへの違法な侵略爆撃によって仮に停戦が成立し、更に終戦となったとしても、それは歴史的に見ると実に一時的な解決法にすぎない。
要するに、核施設を攻撃して停戦に至ったとしても、それは根本的な解決にはならないことから、今後何らかのきっかけで再びアメリカを加えて3ヶ国間にテロないしは戦火が上がることは予想されることだ。
イランを擁護するわけではないが、イスラエルもアメリカも国際法違反を犯し、更にトランプは米国憲法と国内法の戦争権限法の手続き違反まで犯していることから、一方の主権国家であるイランの国民が永遠に沈黙することはありえない。
この停戦が、当面ウクライナ・ロシア戦争に如何なる影響が及ぶかに関心はあるけれども、無法な振る舞いはいずれ何らかの形で裁かれる運命にあると、私は思う。
以上。
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い。
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