皆様からのお便り
「防衛装備移転三原則」は防衛省の公式英訳に準拠し、英語の公式名称 "Three Principles on Transfer of Defense Equipment and Technology" を採用しました。
「持ち回りの国家安全保障会議(NSC)」は "a written-circulation session of the NSC" と訳しました。「持ち回り閣議」とは閣僚を一堂に招集せず、内閣事務官が閣議書を各閣僚のもとに持参して署名を集めることで閣議決定とする日本独自の手続きですが、英語圏には同等の制度がないため、その実態を正確に表現する "written-circulation session"(書面回覧による会議)を採用しました。
「原則容認する」は "in principle permit" と訳しました。"as a rule" も候補として検討しましたが、政策・法律・外交文書における「原則として」の標準表現として "in principle" がより適切と判断しました。
「5類型」は固有の政策用語として "five-category framework" と訳し、括弧内に各類型の原語の意味を英訳として明示しました。
「撤廃した」は "has been abolished" と訳しました。"lifted" や "removed" も候補として検討しましたが、制度・規則を完全に廃止するという「撤廃」の強い意味合いに最も忠実な表現として "abolished" を採用しました。
「殺傷能力のある武器を含む完成品」は "finished products, including lethal weapons" と訳しました。"lethal weapons" は国際的な軍事・外交文書での標準表現と見受けました。
文体は報道記事として簡潔・明確な表現を維持しつつ、防衛・外交分野の専門用語を正確に反映させました。
suzukan01様(東京都 自営業)
初めてこちらの英訳にチャレンジします!
英訳力のアップを目指して今後も時事英語の訳に挑んでいく所存です
つたない英訳ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。
PlumPickles様(千葉県 英語講師)
