総評
出題者から皆様へ
2023年7月30日、北海道東部でヒグマが駆除されました。このヒグマ「OSO18」は、2019年から牛66頭を襲い、21頭を殺傷するなど、大きな被害をもたらしていました。この事件は、ヒグマと人間の共生問題を改めて浮き彫りにしました。
OSO18の襲撃は、北海道の農業や観光に大きな影響を及ぼし、ヒグマに対する恐怖感から、地域住民の生活にも大きな影響を与えました。
ヒグマとの共生について、改めて考えるきっかけとなっています。この事件を教訓として、ヒグマと人間が「共存」できる社会を実現するために、今後も取り組んでいく必要があります。
「共存」とは、複数の生物や人々が、お互いに損なうことなく、同じ場所で生活することです。日本の社会においても、「日本語」と「英語(外国語)」の共存が実現できるようこの講座も貢献していきたいと思います。
++++++++++++++++++++
既にご案内しています新講座は「閲覧型」で、応募しなくても翻訳理論を学ぶことができる学習講座です。
新たに音声解説を加えて、「でんしゃ理論」の理解を更に深めてもらうことができます。
仕事などで翻訳にかかわっている様々なみなさんにこの科学的な翻訳学習講座を利用してもらいたいと切に思っています。
詳しくはこちらからご覧ください。
↓ ↓ ↓
http://tinyurl.com/u25mhykt
++++++++++++++++++++++++++++++++++
今回の解説は、課題後半、、
「当初は捕獲したクマがOSO18とは考えていませんでしたが、念のため捕獲個体の試料を標茶町を通して北海道立総合研究機構に送りDNA検査を依頼。8月18日に分析の結果、OSO18のDNAと一致したということです。」
について説明します。
講評・解説・模範訳例ページを参照してください。
++++++++++++++++++++++++++++++++++
・音声解説サービスについて
下記のご案内のように、閲覧型講座の「第35話」から執筆者の音声解説を流します。
当理論(分析法1と分析法2)の理解を深めてもらうために、「分析の視点は何か?」を受講者に伝えることが目的です。
・論文タイトル別販売について
「閲覧型」講座で連載中の論文タイトル別販売です。
「でんしゃ理論(the train theory)」を4システム(文頭・述語・接続語・nexus)に分け、各回に取り上げた論文をタイトル別に4分類しています。
++++++++++++++++++++++++++++++++++
(学園からのご案内)
□「閲覧型」の新講座開設
・講座名:斉木学園公認 英語翻訳講座
「でんしゃ理論(The Train Theory)」を学ぼう!
・講座の特徴:「閲覧型」の自立学習講座(英日・日英)
(応募せずに「重要ページ(解説・でんしゃ理論・訳例など)」が閲覧できる)
・案内書up:講座説明・受講の受付開始 ⇒ http://tinyurl.com/u25mhykt
詳細は、下記学園本部へお尋ねください。
--------------------------------------------
(有)斉木学園本部
〒754-0603 山口県美祢市秋芳町別府3684番地
E-mail:info@saikigakuen.com