日英英語検定

読売新聞オンライン2021年12/18(土)
見出し

大阪IR、29年度開業の方針固まる

本文 大阪府と大阪市は、カジノを中核とした統合型リゾート(IR)の開業目標時期を2029年度とする方針を固めた。政府に提案する「区域整備計画」に盛り込み、近く骨子案を公表する。

府と市は今年9月、大阪でのIR開発に唯一名乗りを上げていたMGMリゾーツ・インターナショナル(米国)とオリックス連合を事業者に選定した。候補地は、25年大阪・関西万博の会場にもなる大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)としている。

総評

出題者から皆様へ

今回の課題は総合型リゾート、というよりも「日本にカジノをつくる」という話題に関連したものだと言えます。カジノといえば、あまり良い印象がないようですが、そのカジノを大阪府や大阪市が推進するとなれば、いわゆる「公営ギャンブル」として扱われ、政局の材料に利用されるのではないかという懸念もあります。いずれにせよ、さまざまな議論を繰り返したうえで、納得する結論を出していって欲しいものです。

さて、今回の解説では、「英訳のためのヒント」について少し考えてみます。現代の日本社会が向かっているグローバル化に必要不可欠なのは英語でのコミュニケーションです。
そのための準備に何が求められているか、ぜひ一読ください。

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