皆様からのお便り
新聞の社説を意識してみました。
suzukan01様(東京都 自営業)
なるほど。
確かに、完成された翻訳文が実用性を持つためには、その用途に合致した表現法が必要です。
しかし、その前に認識してほしいのは、翻訳作業には基本的に三段階、すなわち「英文の構造分析法⇒日本語への訳出法⇒日本語への表現法」があります。従って、最後の段階の「日本語への表現法」の前段階にある2つの段階が大前提です。
そのうちの第一段階が最も困難なものですから、今後ともしっかりと学習してください。
(添削者 斉木)