英日英語検定

CNN Aug. 8, 2024
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Two visions for voters to consider

本文 Just a few weeks ago, Democrats dreaded Biden’s small and glum campaign events when the 81-year-old president’s stumbles revived memories of his disastrous Atlanta debate performance.

Now, they have a candidate and a running mate who can draw a massive crowd, inspire the base and project vigor and hope in a way that will take the battle to Trump over the frenetic last three months of the campaign.

Multiple rallygoers Tuesday expressed delight at the extraordinary twist in their fortunes at an event that conjured flashbacks to Barack Obama’s hope-and-change rallies of 2008, especially when the crowd chanted “Yes We Can” when Harris pledged to save the Affordable Care Act.

総評

出題者から皆様へ

構造分析の基本ができていない:

この点については、今回「講評」と「質問」ページで取り上げていますので、確認してください。

構造分析法には、大きくは主述関係、接続関係、それに加えていつもは取り上げないのですが、文頭語法というのがあります。この最後の項目を除外すると、誰もがこの講座に参加していると目にするもので当たり前のように思うかもしれません。

勿論、学校文法ではこのような捉え方はしていないので、異次元のような分析法かもしれませんが。

この項目の「主述関係」というのが、欧米語特有の表現法の特徴なのです。この表現法によって意思伝達するわけですから、如何に複雑な英文構造も、すべての個所で(主要構造物内でも付加的構造物内でも)この「主述関係の法則(nexus)」が貫かれているのです。

しかし、これは私の翻訳理論「でんしゃ理論(構造論・機能論)」における構造論に関わる問題ということになります。要するに、それに加えて「機能論」を知らないと英文構造を機能的に一体として捉えることはできません。

それが、単語や語句の持つ「構造的機能」というものです。

これは、この講座以外にはまとまったものはありません。参考書や辞書でしっかりと調べるようにアドバイスするのはそういうことです。体系的にはこの講座の過去問題集や拙著などで確かめる以外に方法はありません。

今、この理論の教育版を執筆しているのですが、すぐには完成しそうにないので、是非ともこの講座を大いに利用してください。根性が必要となりますが・・・!

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新講座のご案内

□「音声解説付き」講座のリニューアル

  聴講生の方々の高評価が力になり、大いに感謝しています。

  なお、第35話から公開している「音声解説」(無料)について今後「第52話(12月30
  日公開)」から過去データの管理を順次アーカイブ形式(Saiki Library)に移しま
  すのでご了承ください。

        ⇒ http://tinyurl.com/u25mhykt

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